CD制作、いよいよ大詰めです。
今日から、今回のアルバムについていろいろとこぼれ話を書かせてもらおうと思います。
録音し始めたのが、去年の3月でした。
ドラムのトミーが京都を去ることになって、あわてて、その時の音を録音しとこうと思ったのです。
一日で4、5曲のリズムトラックを一気に録るという、なかなかハードな録音だったけれども、なんというか、勢いみたいなのがあってとてもいい音が録れたと思います。
そのあとで、ギター、ピアニカ、ウクレレ……とどんどん音を足していったり、新曲を録音したりしてました。
だんだん形になっていくのが楽しくて、ちまちまずーっとこの2月までやってました。
あんまりにも録音をずーっとやってたので、レコ発がちょっとさみしいくらいです。
これで終わるんやなぁと、なんだか感慨深いです。
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