10周年コメント:senoo rickyさん、あさいげんちゃん

今日も寒いですね。さて、セルフお祝いコメントの四日目は、ドラムでサポートしてくださっている、senoo rickyさん(YeYe、バカがミタカッタ世界。ほか)とげんちゃん(Ribet towns)です。

4人で演奏することの多いわれわれですが、このお2人のサポートがなくては十分に表現できないような楽曲も多々あります。それぞれの参加されているバンドもめちゃくちゃいいのでぜひチェックしてみてください!

12月16日はげんちゃんにドラムをお願いします。仕上がってます。

 


 

私こういう節目の時にはどういうわけか「あいうえお作文」で祝いの気持ちを表すことが好きでございまして、今回は私もドラマーとしてまことにお世話になっております松ノ葉楽団の10周年ということでございますからして、

「ま つ の は」

で1つ作文いたしましてお祝いの言葉と変えさせて頂きたいと思います。それでは参ります。

ま 孫の代まで

つ 繋げてたもれ

の 飲めや歌えや

は ハードなバップで

いよーっ!

おめでとうございます!

senoo ricky

 



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2011年1月7日(金)、当時僕がやっていたあまやどりというバンドでケガニソロと対バンしたのが最初の出会いでした。その日のライブ会場はなんと今回の10周年ライブと同じく三条木屋町のモダンタイムス。何かのご縁を感じます。当時は一緒に演奏するなんてもちろん想像もせず。そののち、ちょくちょくと京都のライブハウスで出会うようになり、松葉さん、かんじょうさん2人体制の時にはカホンで入らせてもらったりしていました。

 

その後、僕は2年ほど京都を離れていたのですが、戻ってきた2015年の春、京都のサーキットフェス「いつまでも世界は…」で松ノ葉楽団を見たときに衝撃を受けたのを覚えています。うまく言葉では表せないけどとても良かった、とにかく良かったんです。

感動して松葉さんに、

「お久しぶりっす、めっちゃ良かったです、こんなんやってみたいっす!」

みたいなよくわからない絡み方をしてしまった気がします(笑)その後ドラムで誘ってもらって本当に嬉しかったなあ。

 

思い返すと結構付き合いは長いんやなあと。でも見るたびに新鮮さもあり、落ち着く部分もあり。魅力的な楽団だなと思います。いい音楽に人は集まるもので、演者もお客さんも見るたびに多くなりどんどん仲間が増える。なんかワンピースみたいですね(笑)

 

さてさて、12/16は強力な10人編成の中にドラムで参加させてもらいます! 最初に出会ってから8年弱経って、10周年という素敵な日に一緒にステージに立てることを本当に嬉しく思います。みなさんお立ち寄りいただけると嬉しいです。

 

あさいげん